私はこうしてエンジニアになった(shimokawaraさんの場合)

エンジニアになって「専門的なスキルを身につけ手に職を付けたい」、「今よりも給与を上げたい」など考えたことがある人は多いのではないでしょうか。ここではエンジニア2年目の筆者(shimokawara)がなぜエンジニアを目指し、どうやってなったのかを紹介していきます。

エンジニアになった理由

漠然と興味を持ったから

大学3年生の夏頃に就職活動をしている中でプログラミングスクールの広告に興味を持ち、メンターさんに話を聞きに行ったことがきっかけです。ここでエンジニアになるメリットやデメリットを聞き、自分でやってみたいという気持ちが強くなりました。後から多くのエンジニアさんから聞いた話ですが、エンジニアになるきっかけは漠然と興味を持って初めて、気付いたらエンジニアになっていたというパターンはよくある話だそうです。

技術が身についていると実感できてくるから

実際にプログラミングスクールで学習をしていく中で分かることが増え、技術に対して面白いと感じることが増えていきました。最初は分からないことも多く、大変な時期もありました。しかし、徐々に達成感や自信を持てるようになり就職活動はIT業界に絞ることにしました。

どうやってエンジニアになったのか

とにかく自己学習をした

IT業界未経験者がエンジニアになるためには、資格取得やポートフォリオの作成などの自己学習が非常に大切です。初めは実務経験がないので企業にアピールできるポイントは熱意しかないのでそれを具体的に示せるのが自己学習だからです。筆者はプログラミングスクールに通い基礎を固めながら、資格取得なども積極的に行ったことでエンジニアになれました。

どんなエンジニアになりたいかを考える

エンジニアは様々な種類があり、どんなエンジニアになりたいかを考えることは自己学習と同じくらい大切です。筆者は学習していく中で、インフラに興味を持ち始めたので途中からアプリエンジニアからインフラエンジニアに切り替えました。現在はフルスタックエンジニアが求められていますが、最初から全部はできないので自分の興味を持った分野に絞って学習することをおすすめします。

興味を持ったらもっと調べてみよう

今回は筆者がエンジニアになった経緯を紹介しました。エンジニアに興味を持ったら転職サービスや書籍などでエンジニアについてもっと調べてみましょう。調べることで自分に向いているかどうかも分かります。IT業界は物凄いスピードで成長しており、エンジニアは今後も需要がある職業なのでおすすめです。

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